履歴　／　２０２０年　７月５日 DAIHATSU タントエグゼ 水洗い・ピッチレスコート・P８コート バケツ一杯の水洗い 以前からクリーティングコートを使用している為 保護膜は出来上がっているので水洗いもラクラク バケツ一杯の水と綿タオル２枚で 水洗いをしていきます 力を入れず優しくなでるように洗います 保護膜があれば、ご覧のように水滴が浮き、 汚れがその中に取り込まれています もう一枚の固く絞ったタオルで、 そ～っと拭き上げます ここでポイント 上の写真の水洗いもそうですが、 ゴシゴシと擦らずに、とにかく優しくです 更には、拭き上げのスピードを じれったいくらいにゆっくりと、です P８コート P８コートはご覧の様なフロントグリルをはじめ、 タイヤなど黒色パーツを本来の黒色にします。 ゴム類・樹脂類・金属類など、黒色であれば 使用可能です。 施工はとっても簡単、サッと吹き付け、 サッと塗り伸ばすだけ。 それだけで劣化防止やひび割れ防止 の為の保護膜を形成します。 使用前にはよく振ってくださいね 吹き付けたら 広い面積はスポンジで 溜まりになったらそれを利用して 狭い箇所を筆で塗り込みましょう このような狭い開口部も施工可能です こういうがキレイだと、 とても気持ちいいですよ このような入り組んだところも 筆を使えば楽勝です 広い面積で途中まで塗り込みました ウオッシャーノズルの辺りが境目です 左側、スッキリとした黒になりました いかがでしょうか？サッと吹き付けて塗り込んでタオルで拭き上げるだけ 本来黒色なところが黒であると、全体がシャキッと締まって見えますよ タイヤ側面とフロントグリルは拭き上げていますが、タイヤハウス内の 黒いカバーとショックアブソーバーは吹き付けただけです 白化状況によっては何回も塗り込んだり、復元不可の場合もありますが、諦めずにお試しください ピッチレスコート すでに保護膜のある塗装面ですので、 保護膜補充のライト仕上げをしていきます。 少量をスポンジに付け、 ヘッドライトなどでピッチレスコートが スポンジ全体に広がるようにゴシゴシと擦ります。 塗装面に軽い力で当て （触れさせる程度） スポンジを縦横円を描くように薄く均等に 塗り広げます。 最後にサッとタオルで軽く一拭き。 仕上げ前にもタオル拭きで塗り込む前の タオルの滑り具合を確認しておくと、 拭き上げた際、仕上げ後のタオルの 滑らかな滑りに変わっていることが確認できます キズ消しやクスミ取り、水アカ除去の 場合はもっと量を使いますが、 こちらのタントは保護膜バッチリBody ですので、ご覧のような量での ライト仕上げで施工していきます エッこれだけと思われるかと思いますが、 保護膜バッチリであれば、軽自動車の 屋根全体分くらいはＯＫです 始めはスポンジのウオーミングアップ レンズを利用してゴシゴシし、全体に ピッチレスコートを行き渡らせてください スポンジを縦横円と動かし、 均一に塗り込みます 塗装面は優しくですよ スポンジの潰れ具合をご覧ください 潰れていませんね？ これくらいの力加減です 本当に疲れ知らずで、定期的に使用すれば美しい光沢をいつまでも維持できます このように決して広くはない駐車スペースですが、 十分作業可能です 繰り返し使用することで、 次回の洗車が楽になりますよ 是非皆さんもバケツ一杯の洗車と クリーティングコートを使った洗車を 楽しんでみてください 履歴一覧のページへ戻る　　　　　　　　次のの仕上げを見る　　　　　　　　トップページへ戻る copyright 2020 涌井美装 All rights reserved.